14日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第2節で、マンチェスター・シティはボルシア・ドルトムントと対戦。
ジュード・ベリンガムに先制点を許したものの、その後ジョン・ストーンズのシュートで追いつき、さらにジョアン・カンセロからのクロスをアーリング・ハーランドがアクロバティックに決め、逆転勝利に成功している。
/#ホーラン が古巣相手に逆転ゴール⚽️
— WOWOWサッカー (@wowow_soccer) September 15, 2022
マンチェスター・Cがドルトムントを下す❗️
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『Guardian』によれば、この試合後の記者会見でマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は以下のように話していたという。
ジョゼップ・グアルディオラ
「何年も前、ヨハン・クライフがカンプ・ノウでアトレティコ・マドリーを相手に、ハーランドと同じような素晴らしいゴールを決めた。
ハーランドのゴールが決まった時、『ヨハン・クライフじゃないか』と思ったね。かなり似ていたよ。ジョアンの信じられないほどのアシストだったし、フィニッシュも格別なものだったよ。
親愛なる友人のズラタン・イブラヒモヴィッチも、『足を屋根に乗せる』ような能力を持っていたことを覚えている。アーリングもその点で非常に似ているね。
それが彼の性質だ。彼は弾力性と柔軟性があり、ボールに合わせられて、しかもゴールに流し込む能力を持っている。両親から受け継いだ才能が、彼に柔軟性を与えていると思うよ」