この夏にバイエルン・ミュンヘンからバルセロナに移籍したポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。

先日、アリアンツ・アレーナで行われたUEFAチャンピオンズリーグで古巣に凱旋した。

2-0で敗れたこともあり、試合後には「簡単ではなかった」とだけ言い残して足早にスタジアムを去っている。ただ、『Bild』のインタビューでは、こんな話をしていたそう。

ロベルト・レヴァンドフスキ

「ミュンヘンのファンたちの歓迎に仕方にはとても感謝している。

敬意があり、素敵なものだったし、自分にとっては重要だった。

僕はミュンヘンに2~3年ではなく、8年もいた。

それを投げ捨てたり、忘れたりすることはできない」

思いの詰まったミュンヘンの地で歓迎してくれたことに感謝していたようだ。

【動画】レヴァンドフスキ、バイエルンを即行で去った電撃帰宅シーン

なお、カンプ・ノウでのリターンマッチは10月末に予定されている。

【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手