欧州各地で行われているUEFAネーションズリーグ。ポルトガルは敵地でチェコと対戦したが、クリスティアーノ・ロナウドにアクシデントが起きた。

相手GKトマーシュ・ヴァツリークとハイボールを競り合った際、相手の腕が顔面に直撃。鼻から大量に出血したのだ。

ロナウドはこのプレーの前にも相手DFヤクブ・ブラベツに踏まれた右足首から出血していた。

だが、鼻の応急処置を受けると、最後までプレーを続行し、試合もポルトガルが0-4で勝利している。

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チェコGKヴァツリークのプレーに悪意はなく、単なるアクシデントだったのだが、彼のSNSには「どうやってクリスを壊すつもりだ」、「ロナウドに触れるな」などとの書き込みが相次いでいる。

一方、ロナウドは「素晴らしい試合、重要なチームとしての勝利!僕らは自分たちの目標に集中し続ける。国民のみなさん、素晴らしい応援をありがとう」とのメッセージを出しており、流血沙汰には触れていない。

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