日本代表FW三笘薫が所属するブライトン。ロベルト・デゼルビ新監督の2試合目となったトッテナム戦には0-1で敗れた。

三笘は1点を追う後半22分から投入され、25分ほどプレー。限られたプレータイムながら、『Sussex Express』では、7点という高評価を与えていた。

「インパクトをもたらすために与えられたのは25分。彼はそこでインパクトを残してみせた。

いつものように三笘はスピードとトリッキーさでファンを沸かせ、相手ディフェンスを欺いた。ただ、同点弾まではもたらせず」

これまでのようにジョーカーとして確かな存在感を放っていたとの評価だ。

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試合後、デゼルビ監督は「素晴らしい試合をした。この結果は100%フェアというわけではない。選手たちも素晴らしかった。彼らを祝福した。サッカーは英国でもイタリアでも同じ。フェアではない」と述べていた。

ブライトンの次節は敵地でのブレントフォード戦になる。

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