ポルトガル1部第9節、サンタ・クララ対スポルティング戦で田川亨介と守田英正がゴールを決めた。
守田は前半29分に先制点を叩き出すも、古巣への敬意からセレブレーションはせず。その得点シーンがこちら(動画40秒)。
体ごとボールを押し込んだ守田だが、手を上げて謝意を表してた。
そして、後半から投入された田川は、後半ATタイムに今季初ゴール(動画4分58秒から)。巧みにラインの裏に抜け出すと、見事なフィニッシュを決めている。
2人は昨季チームメイトとして交流を深めた仲。試合後にはやはりユニフォームの交換を行っていたぞ!
良い笑顔!田川は「さすがでした!」と守田の活躍を讃えていた。
【関連】日本代表、2022年にピークを迎えていなければならなかった10名
ちなみに、『WhoScored』のレーティングでは、守田が7.57、田川も7.55と高評価で、ともにチームトップの値がついている。