35歳になったリオネル・メッシにとって最後の出場になる今冬のワールドカップ。

だが、アルゼンチン代表にまた気がかりなニュースが入ってきた。

ユヴェントスのアンヘル・ディマリアがCLマッカビ・ハイファ戦で負傷交代を強いられたのだ。

右足ハムストリングを痛めてプレー続行不可能になり、前半24分で交代。ディマリアは腕を振り上げ、ショーツを引っ張り上げ、負傷に怒りを露わにしていた。

34歳になった彼にとって、これが今季3度目となる筋肉系トラブル。アルゼンチンメディアも、アルゼンチン代表のワールドカップに危機…と報じている。

【関連】2022年W杯が絶望視・不安視されているスター選手まとめ

同じくアルゼンチン代表のパウロ・ディバラも大腿四頭筋を負傷し、4~8週間の離脱になる見込み。そして、メッシもふくらはぎを痛めており、ここ2試合は欠場している。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい