シーズン中にワールドカップが行われるため、欧州リーグはタイトな日程が続いている。

そうしたなか、イングランド2部リーグではキックオフ直前に試合開始が遅れるハプニングがあった。

その理由は、ゴールが大きすぎたため…。ハル・シティ対バーミンガム戦での珍シーンがこちら。

ゴールの大きさが規定よりも2インチ〈約5cm)ほど大きかったため、用具係が電動ノコギリを持ち出してサイズを調整するはめに…。

キックオフ30分前にこの作業に取り組むことになったそうで、その結果、試合開始は20分遅れることになった。また、ゴールラインテクノロジーを機能させるHawkEyeの再調整も必要になったとのこと。

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そんな試合はアウェイのバーミンガムが0-2で勝利している。

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