水曜日の夜に行われたトッテナム・ホットスパー戦で、試合終了前に「早退」したとして物議を醸したクリスティアーノ・ロナウド。
マンチェスター・ユナイテッドはこの試合で2-0と勝利したため、選手たちはドレッシングルームで勝利を祝っていたものの、ロナウドはそれに参加せず、試合が89分になった時点で帰宅したという。
『Daily Mail』によれば、ロナウドは試合の終盤にテン・ハフ監督から途中出場を命ぜられたものの、プレーすることを拒否したそう。
そして、報道によればロナウドに対しては「トップチームからの一時追放、2週間分の給与に当たる額の罰金」が言い渡されたとのこと。
マンチェスター・ユナイテッド
「クリスティアーノ・ロナウドは、土曜日に行われるチェルシー戦のメンバーには入らない。
残りのチームは、その試合への準備に100％集中している」
なお、マンチェスター・ユナイテッドはクリスティアーノ・ロナウドに対して「一人でトレーニングを行うように」と命じているとのこと。
『Guardian』によれば、ロナウドは現在マンチェスター・ユナイテッドのスタッフとかなり緊張した関係にあり、コミュニケーションが最小限しか行われていない状況だという。
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