セルクル・ブルッヘの日本代表FW上田綺世が2試合連続ゴールを決めた。
森岡亮太との日本人対決となったシャルルロワ戦で1試合2ゴールを記録。その得点シーンがこちら。
まずは前半32分、超絶的なトラップからシュートで先制点を奪取!現地メディアでも、ターンがすごいと話題になっている。
そして、後半12分には相棒ケヴィン・ダンケイのヒールパスを流し込んで追加点を奪ってみせた。
上田は4-1の勝利に大貢献し、『Sporza』のマンオブザマッチに選出されている。また、『WhoScored』のレーティングでも、8.4と断トツのチームトップだった。
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セルクルは3連勝と調子を上げており、ダンケイも「今週に3勝できたことに満足しているよ。秘訣はない、ハードワークするだけさ」と手応えを口にしている。なお、森岡は76分で交代した。