今ワールドカップで日本と戦うスペイン代表のキャプテンを務めるセルヒオ・ブスケツ。

34歳になった彼とバルセロナとの契約は2023年6月末までとなっている。

『Relevo』によれば、バルサはブスケツの後釜候補として、チェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテを狙っているという。

31歳になったカンテとチェルシーとの契約も同じく今季限りとなっており、移籍金なしで獲得できる可能性がある。

バルサはブスケツの最終判断を待っているというが、カンテを補強候補リストの上位に乗せているようだ。

ただ、今季のカンテは怪我で2試合しかプレーできておらず、ハムストリングの手術のためにW杯欠場も決まっている。

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なお、バルサでこの夏にもミランとの契約が満了になったコートジボワール代表MFフランク・ケシエを0円で獲得。ただ、控えに甘んじている彼は1月の退団を希望しているという噂もある。

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