プレミアリーグ第14節、アーセナルはノッティンガム・フォレスト戦に5-0で快勝した。
冨安健洋はこの日も左サイドバックとして先発すると、4点差がついた後半18分の時点でお役御免となっている。
『football.london』では、この日の冨安に6点の評価を与えていた。
「前半5分の先制点に大きくかかわった。
アーセナルがボールを失った直後、高い位置でそれを奪い返した。
左サイドを攻撃する相手FWとのシリアスなテストになる場面はほとんどなし。
後半序盤にゴールになりかけた場面を演出した左足での見事なクロスも特筆すべき」
冨安は味方がボールロストした直後、相手のパスを高い位置でカット。そのプレーがガブリエウ・マルティネッリの先制ゴールにつながった。
【動画】アーセナル冨安健洋、先制点を生み出した英雄パスカットシーン
なお、アーセナルがプレミアリーグのホームゲームで5点差以上の勝利をあげるのは19度目。アーセン・ヴェンゲル体制以降では初のこと。