この夏、ミランとの契約満了に伴い、バルセロナにフリー移籍したコートジボワール代表MFフランク・ケシエ。控えという立場にあることから、1月の移籍を希望していると一部で報じられた。
ただ、『Mundo Deportivo』によれば、ケシエの代理人はこの話を否定したとのこと。
「フェイクニュースであり、まったくもって事実ではない」
「ケシエはバルサとこの街でとてもハッピーだ。
彼はこのクラブでわずか数か月しか過ごしておらず、バルサ独自のプレースタイルに適応中なので、まだ時間はかかる。
ケシエはこのチームでの地位を得るために努力を続ける。彼は簡単にあきらめる選手ではない。
夏には他からのオファーもあったが、彼はバルサに強くコミットしていた」
まだバルサのスタイルに適応している段階としつつ、移籍説は大嘘だと否定。
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25歳のケシエはバルサと2026年までの契約を結んでいる。
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