ワールドカップの日本代表メンバーに選ばれた上田綺世と守田英正、そして、選考からは漏れた林大地も欧州でゴールを決めた。

セルクル・ブルッヘの上田はベルギー1部リーグ第16節ルーヴェン戦で今季6点目のゴールをゲット。その得点シーンがこちら(動画1分1秒から)。

右サイドから高く舞い上がったクロスをヘディングで叩き込む!上田の一撃で先制したセルクルは後半ATに決まった劇的ゴールで2-1で勝利している。

また、スポルティングの守田は負傷から復帰したヴィトーリア・ギマランエス戦でゴールをマーク。前半40分の得点シーンがこちら。

大外で待っていた守田はクロスを左足のボレーで仕留める!小川諒也の目の前で鮮やかなゴールを決めてみせた。試合もスポルティングが3-0で勝利している。

そして、シント=トロイデンの林大地はセラン戦で絶品ゴールを記録。後半32分に華麗に決めた得点シーンがこちら(動画5分57秒から)。

高速クロスを反転しながらの完璧なトラップで収めるとファーに完璧なシュートを突き刺す!これはうまい…!

【関連】海外日本人選手、サッカーゲームFIFA23での「能力ランク」がこちら

『Sporza』でも、「林が違いを生み出す。クイックなターンと完璧なコントロールからトップコーナーに蹴り込んだ」と賞賛していた。試合もシント=トロイデンが1-2で逆転勝ちしている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい