7日、2022年度Jリーグアウォーズが行われ、今シーズンの各賞が授与された。
その受賞者は以下の通りとなった。
フェアプレー賞
清水エスパルス
浦和レッズ
最優秀ゴール賞
川村拓夢選手(サンフレッチェ広島)
🏆最優秀ゴール賞🏆#サンフレッチェ広島#川村拓夢 選手が受賞🌟✨
川村選手、おめでとうございます👏🎉@sanfrecce_SFC
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— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) November 7, 2022
最優秀監督賞
ミヒャエル・スキッベ監督(サンフレッチェ広島)
最優秀ヤングプレーヤー賞
細谷真大選手(柏レイソル)
得点王
チアゴ・サンタナ選手(清水エスパルス):14ゴール
ベストイレブン
GK:高丘陽平(横浜FM)
DF:谷口彰悟(川崎)
DF:岩田智輝(横浜FM)
DF:山根視来(川崎)
DF:小池龍太(横浜FM)
MF:家長昭博(川崎)
MF:水沼宏太(横浜FM)
MF:脇坂泰斗(川崎)
FW:チアゴ・サンタナ(清水)
FW:マルシーニョ(川崎)
FW:エウベル(横浜FM)
Jリーグ最優秀選手賞
岩田智輝(横浜FM)
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岩田智輝
「まずはこの賞をいただけたことを嬉しく思います。Jリーグを開催するにあたり、多大なるサポート、ご支援をいただいた方々に感謝したいと思います。
そして、横浜F・マリノスというチームがなければ受賞することはできなかったと思います。フロント、そしてマリノスにかかわるすべての方々に感謝したいです。
僕はプロキャリアをJ3からスタートしました。そんな自分がまさか年間MVPに輝いて、リーグ優勝もできるなんて、思っていなかったです。今でも夢のようです。
本当に頑張ってきてよかったです。努力が報われたと思います。
ですが、まだまだ僕のサッカー人生は続きます。この賞をより価値あるものにするために、日々精進していきたいと思います。
そして両親に。サッカーを始めたときから一番応援してくれている存在です。まだまだ恩返しをするつもりですが、この賞をいただけて少しはそれができたんじゃないかと思います。父さん、母さん、小さいときから何不自由なくサッカーをさせてくれてありがとう。
最後に、結婚してから今日まで自分のやりたいことより僕のサッカーを第一に考えてくれた妻に。あなたなしではこの賞を受け取ることはできませんでした。
9月の月間MVPを頂いたときも言いましたが、あなたもMVPだと思います。おめでとう。そしてありがとう。
僕はまだまだ夢の途中です。目標があります。頑張りたいと思います。今日はありがとうございました」
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