UEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメントの組み合わせ抽選が行われ、対戦カードが決まった。
RBライプツィヒ対マンチェスター・シティ
クルブ・ブルッヘ対ベンフィカ
リヴァプール対レアル・マドリー
ミラン対トッテナム
フランクフルト対ナポリ
ドルトムント対チェルシー
インテル対ポルト
PSG対バイエルン・ミュンヘン
鎌田大地と長谷部誠が所属するフランクフルトは今季超絶好調のナポリと対戦(セリエAで唯一無敗)。
また、リヴァプール対レアル、PSG対バイエルンの列強バトルも決まった。
バイエルンFWトーマス・ミュラーは「両者とも非常にいいチーム、とてもいい選手が揃っている。悲しいことに1チームは勝ち進めないね」としつつ、リスペクトするパリとの対戦を楽しみにしていると話していた。
両チームはこれまでに11度対戦しており、パリが6勝5敗と勝ち越し。2020年のCL決勝ではバイエルンが勝利、20-21シーズンの準々決勝ではパリが勝ち抜け。注目の決勝トーナメントは来年2月から始まる。
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なお、ヨーロッパリーグの決勝トーナメント進出をかけたプレーオフの対戦カードはこのようになった。
These ties... 🥰#UELdraw pic.twitter.com/sEXZdaYMJj
— UEFA Europa League (@EuropaLeague) November 7, 2022
マンチェスター・ユナイテッドとバルセロナがここで対戦…。バルサのチャビ監督は、エキサイティングとしつつ、個人技のある選手が揃うタフな相手だと話していた。