バイエルン・ミュンヘンは、火曜日のヴェルダー・ブレーメン戦で負傷したセネガル代表FWサディオ・マネの状況について説明した。
ブレーメン戦で先発出場したマネは、試合開始からわずか20分というタイミングで足を痛めてしまい、交代を余儀なくされた。
当初は「怪我は深刻ではない」と伝えられており、『Bild』でも「単なる神経の圧迫である」と報じられていたものの、検査の結果はそれよりも重いものだったようだ。
マネは今週末に行われるシャルケ04戦に出場することは不可能で、いまのところ復帰の時期は明言されていない。
バイエルン・ミュンヘンは「さらなる検査が数日後に行われる。セネガルサッカー協会の医療スタッフとも連絡を取り合っている」と発表しており、今後その詳しい状況が明らかになるようだ。
セネガル代表は今月行われるカタールW杯に出場することが決まっており、11月21日にグループステージ第1節でオランダ代表と対戦する。
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それに向けてのメンバーは11日に発表される予定となっているが、果たしてマネはその中に入ることができるのだろうか…。