マンチェスター・ユナイテッドでの立場が微妙なものになりつつあるクリスティアーノ・ロナウド。

2度目の規律違反を犯した際には一時追放処分を食らったが、ご意見番であるロイ・キーンはユナイテッドの扱い方が無礼だとロナウドを擁護している。

ただ、かつてのチームメイトであるウェイン・ルーニーは意見が異なるようだ。彼は『talkSPORT』でこう話したのだ。

「自分はそうは思わない。彼とメッシは史上最高の2選手かもしれないし、どちらのほうに進んでも構わないさ。

ただ、彼がシーズン当初からやってきたことは、ユナイテッドにとって許されることではないと思う。

ロイ・キーンが擁護しているのを見たけれど、彼は受け入れないはずさ。全くね。

再建しようとしているユナイテッドにとって必要のない動乱だよ。

クリスティアーノは頭を下げて仕事をし、監督が必要とした時にプレーする準備を整えるようにする。

そうすれば、彼は戦力になる。そうしなければ、望まれぬ邪魔者になってしまうよ」

ルーニーはロナウドの行為は容認できないと断罪。

【関連】残念ながら「ピークを過ぎた」世界的スター選手、5名

このままならチームのなかで邪魔者になってしまうと苦言を呈していた。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら