ワールドカップ第2戦で日本代表と対戦するコスタリカ。スペインとの初戦では7-0で歴史的大敗を喫した。
チームを率いるルイス・フェルナンド・スアレス監督は後半に笑っている様子があったようで、現地では話題になっている。
ただ、『ESPN』によれば、DFケンダル・ワストンはこう述べたそう。
ケンダル・ワストン(コスタリカ代表DF)
「(後半にスアレス監督が笑っていたシーンをどう思うか?)
彼がおもしろがっていたということではない。彼は代表チームにものすごくコミットしている監督だからね。
(3-0で迎えた)ハーフタイムに彼がどれほど怒っていたかを知らないだろう。現実を知らないで物を言うのは支離滅裂だ。
(スペイン戦でチーム内に自己批判はあるか)
ものすごく長い夜だった。もう二度と起きて欲しくないし、コスタリカのイメージに反映させたくない。我々にはあれ以上のものがある」
笑うシーンがあったスアレス監督だが、ハーフタイムには激怒していたとか。
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日本戦ではプライドをかけて挑んでくるはずだ。
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