決勝トーナメントの戦いが始まったFIFAワールドカップ・カタール2022。

日本代表をはじめ、今大会では番狂わせが多く起きており、大きな盛り上がりを見せている。

韓国代表FWチョ・ギュソンはイケメンが世界的な話題になり、Instagramのフォロワー数は2万人から160万人に爆増。

ただ、『The New York Times』によれば、彼をはるかに上回るフォロワー数の増加を見せている選手がいるそう。

それは、ブラジル代表FWリシャルリソン。彼はセルビアとの初戦で2ゴールを決め、2-0の勝利に大貢献する国民的ヒーローになった。

その結果、385万人もフォロワー数が爆増したそう(現在のフォロワー数は1491万人)。

そのほか、イングランド代表ジュード・ベリンガムは12.5万人、フランス代表キリアン・エムバペは9.67万人、フランス代表オリヴィエ・ジルーは4.05万人、エクアドル代表エネル・バレンシアは4.03万人、オランダ代表コーディ・ガクポは2.42万人ほどフォロワー数が増えたとのこと。

【関連】「タトゥーを彫っていないサッカー界最強のスター10人」

ブランディングのエキスパートは「世界各地のあまり知られていない選手を一夜にしてスターダムにのし上げることができるのはW杯だけ。W杯は世界のサッカー界の最大の舞台なので、いいパフォーマンスをすれば、世界中の視線が集まる」と話しているという。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手