カタールで熱戦が続くワールドカップは、ベスト8が出揃った。

2大会ぶりに戻ってきたオランダはアルゼンチンと激突する。そうしたなか、ルイス・ファンハール監督の発言が話題になっている。

ブラジルは韓国を4-1を撃破してベスト8に進出したが、『NOS』でこう述べていたそう。

「彼らのことを見たが、あれは単なるカウンターチームだ。

オランダメディアは煌めくように素晴らしいと書いていたが、ただのカウンターチーム。攻撃していたのは韓国だけだ」

今大会のブラジル代表はカウンターだけとあまり評価していないようだ。

そもそも、ブラジルのチッチ監督は、派手さはないソリッドなチーム作りをしてきたが…。

また、ファンハール監督は、アルゼンチンについて、「リオネル・メッシが最も危険な選手。最も多くのチャンスを生み出し、自分でも決める。だが、その一方で彼は相手がポゼッションしている時はあまりプレーしない。そこは我々のチャンスでもある」と分析していた。

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ブラジルは準々決勝でクロアチアと対戦。そこで勝利すれば、オランダとアルゼンチンとの勝者と準決勝を戦う。

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