イタリア・セリエAのユヴェントスは、この冬にトリノのDFウィルフリード・シンゴを獲得しようと狙っているそうだ。

『Besoccer』によれば、ユヴェントスは現在新しいサイドバックの獲得を目指しており、そのターゲットの一人がウィルフリード・シンゴだそう。

現在21歳のコートジボワール代表選手であるウィルフリード・シンゴは、今季非常に素晴らしいスタートを切っており、注目を集めている右サイドバック。

今季は15試合中11試合に出場しており、ローマとの試合では決勝ゴールをアシストするなど攻守にわたって貢献できるタイプ。

ユヴェントスにはブラジル代表DFダニーロに加えてマッティア・デ・シーリョがいるものの、それに加えてシンゴを獲得することで層を厚くしていくという。

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トリノとの契約は2024年6月まで残っており、まだユヴェントスは彼への正式なオファーを出しているわけではないそうだが…。

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