14日に行われたFIFAワールドカップ・カタール2022の準決勝で、モロッコを相手に2-0と勝利を収めたフランス代表。

その先制点は試合開始直後、わずか5分でテオ・エルナンデズが決めたもの。そして2点目は途中出場したばかりのランダル・コロ・ムアニがファーストタッチで記録した。

『Opta』によれば、このコロ・ムアニのゴールはピッチに投入されてから44秒で決まったもので、ワールドカップの歴史では3番目に速いものだったそうだ。

なお、最も速いものは2002年の日韓ワールドカップでウルグアイ代表のリカルド・モラレスが決めた16秒。

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そして2位は1998年のフランス大会のラウンド16でデンマーク代表の名FWエッベ・サンドが決めた22秒という記録だそうだ。

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