14日に行われたFIFAワールドカップ・カタール2022の準決勝で、モロッコを相手に2-0と勝利を収めたフランス代表。
その先制点は試合開始直後、わずか5分でテオ・エルナンデズが決めたもの。そして2点目は途中出場したばかりのランダル・コロ・ムアニがファーストタッチで記録した。
『Opta』によれば、このコロ・ムアニのゴールはピッチに投入されてから44秒で決まったもので、ワールドカップの歴史では3番目に速いものだったそうだ。
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【速報】#フランス🇫🇷 vs #モロッコ🇲🇦
-後半 33分-
押し込まれていたフランスが追加点を取る!途中交代12番 #コロムアニ のファーストタッチ!
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— 【公式】FIFA ワールドカップ カタール 2022 @ABEMA (@fifawc_ABEMA) December 14, 2022
44 - Randal Kolo Muani has scored the third-quickest goal for a substitute in World Cup history (44 seconds after coming on), only behind Morales in 2002 (16 seconds) and Sand in 1998 (26 seconds). Quick. pic.twitter.com/3x3ePscG24
— OptaJean (@OptaJean) December 14, 2022
なお、最も速いものは2002年の日韓ワールドカップでウルグアイ代表のリカルド・モラレスが決めた16秒。
そして2位は1998年のフランス大会のラウンド16でデンマーク代表の名FWエッベ・サンドが決めた22秒という記録だそうだ。