18日に行われたFIFAワールドカップ・カタール2022の決勝戦で、PK戦の末アルゼンチンに敗れてしまったフランス代表。

エースであるキリアン・エムバペはこの試合でハットトリックを達成するも、残念ながら2大会連続のトロフィー獲得はならなかった。

『The SUN』のレポートによれば、そんなエムバペはなんと「ワールドカップ休暇」を返上したという。

決勝からわずか3日しか経っていないにもかかわらず、彼は所属しているパリ・サンジェルマンの練習に現れたのだ。

また、17日に3位決定戦を戦ったモロッコ代表のアシュラフ・ハキミも、休暇を取らずに親友エムバペとともに練習場へやってきたとのこと。

もちろんハードなものではなかったようだが、軽いジムトレーニングでパリ・サンジェルマンでのシーズンに向けての準備をスタートさせたそう。

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それにしても、同じパリ・サンジェルマンのリオネル・メッシと再会するときはどんな表情になるのだろうか…。

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