今冬マンチェスター・ユナイテッドを退団したクリスティアーノ・ロナウドが、サウジアラビアへ移籍する寸前となっているようだ。

以前からサウジアラビア1部リーグのアル・ナスルと交渉を行っていると伝えられるクリスティアーノ・ロナウド。

『AS』のレポートによれば、すでにクリスティアーノ・ロナウドの代理人とアル・ナスルの間では原則的な合意が形成されているとのこと。

給与については、これまで報じられてきた年俸2億ユーロ（およそ279.2億円）には全く届かない額になっているという。

そして、すでにクリスティアーノ・ロナウド本人が滞在先のUAEからサウジアラビアに向かったとのことで、うまく行けば契約は時間の問題であるとのこと。

また『Marca』によれば、アル・ナスルのオファーは2030年までの7年間に及ぶ可能性があるとのこと。

【写真】「タトゥーを入れていないサッカー界最強のスター10人」

選手としては2025年まで、さらにそれ以降はサウジアラビアが行っているワールドカップ2030の招致運動にかかわるアンバサダーとして活動してもらう…というものであるとか。

【厳選Qoly】なぜ？日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい