久保建英もプレーしたことがあるスペインのビジャレアル。

1923年に創設された同クラブは創設100周年を迎えることを記念して特別なユニフォームを売り出した。

初めて1部リーグに昇格した1998-99シーズンに着用したユニフォームを思い起こさせるデザインになっている（青の袖と襟）。

『AS』によれば、この特別ユニフォームは地元ファンたちの間で大人気になっているそう。

販売開始から数時間で1000枚以上が売れたという。クラブ関係者によれば、近年において最も高い販売率になっているとのこと。

また、ユニフォームにはどの時代の選手の名前でも入れることが可能。そのため、フアン・ロマン・リケルメの名前を入れた背番号8のユニフォームが最も人気だとか。

アルゼンチンが生んだ稀代の天才MFリケルメは2003年から2007年までビジャレアルで8番をつけてプレーした。

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今でもレジェンドとして絶大な人気を誇っているようだ。

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