セルティックで活躍を続ける古橋亨梧が、スコットランド1部リーグの月間MVP(昨年12月)に選ばれた。
🙆♂️ @Kyogo_Furuhashi! 🙆♂️#CelticFC's Kyogo has been named the @spfl #cinchPrem Player of the Month for December! 🎌🍀@cinchuk🔝 pic.twitter.com/98Cmetjkki
— Celtic Football Club (@CelticFC) January 6, 2023
古橋はワールドカップメンバーからは無念の落選となったが、12月の4試合で4ゴールと爆発。先日のオールドファームでも価値あるゴールを決めている(この試合は1月)。
古橋亨梧
「まずは、チームメイトやサポーターたちが僕をサポートしてくれました。
その環境で取りくんできたので、ありがとうと言いたいですね。
できる限りゴールを決めて、チームを勝利に導きたいです。自分はベストを尽くすのみだし、それがみんなへの恩返しだと思います。
チームメイトのおかげで自分はゴールを決めることができています。彼らは僕がゴールできるようにハードワークをして、懸命に守備をしてくれています。
だから、みんなにとても感謝していますし、できる限りゴールを決めたいですね。これが自分の感情を最高に表現できる方法です」
また、W杯出場を逃した悔しさをポジティブなエネルギーに変えているとのこと。
【関連】日本人選手、2022年に欧州から見た“価値”が最も上がった10人
「(次のW杯に向けた)4年よりも、いまが大事。将来のことは考えずにいまに集中しています」とも話していた。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ