プレミアリーグで活躍を続けるブライトンの三笘薫。
レスターとの第21節でも圧巻のゴールを決めてみせた。その得点シーンがこちら。
左からカットインするとファーに巻いた一撃を叩き込む!現地でも「魔法」と賞賛されるスーパーゴールだった。
ただ、得点直後に駆け出した際、近づいてきた味方MFモイセス・カイセドと接触。思わず相手をKOしてしまった。
三笘は倒れたカイセドに心配そうに駆け寄るも、周りの選手は思わず笑ってしまっていた。
結局、カイセドはフル出場しており、この後も無事にプレーを続けている。
また、SNSにはこんな画像もポスト。「みんなスマイル」と笑顔の絵文字もつけており、三笘とも遺恨は残らなかったようだ。
【関連】日本人選手、2022年に欧州から見た“価値”が最も上がった10人
試合は2-2の引き分けで終了。ロベルト・デゼルビ監督は、得点を決めた三笘とエヴァン・ファーガソンを讃えつつ、PKを与えなかったレフェリーの判定にも触れていた。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名