ポルトガルで行われた女子サッカーで、サッカーの歴史上初めて「ホワイトカード」が提示された。

試合はターサ・デ・ポルトガル女子(女子ポルトガルカップ)のベンフィカ対スポルティング。

審判を務めていたカタリーナ・ブランコは、医療支援を必要としていたサポーターを治療したスタッフに「ホワイトカード」を提示したのだ。

【関連記事】世界レベルで「奇妙な名前だ…」と話題になった10名の選手たち

この「ホワイトカード」は、ポルトガルサッカー連盟が導入しているもののひとつ。フェアプレー、そしてそれに準じた行動に対して提示されるものだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい