先日行われたアーセナル対マンチェスター・シティの頂上決戦。冨安健洋も先発した一戦はシティが1-3で勝利している。
そうしたなか、イングランドサッカー協会は、両チームが選手をコントロールできなかったとして告発を行った。
選手たちが審判を取り囲んで抗議したことが問題視されており、アーセナル側に1件、シティ側に2件の規定違反があったとされている。
アーセナルは後半11分にガブリエウ・マガリャイスがアーリング・ハーランドを倒してPKの判定を下された際にアンソニー・テイラー主審に抗議を行った(VARでハーランドはオフサイドと判定され、PKとガブリエウへのイエローカードは取り消された)。
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また、シティにも前半42分と後半19分に審判を取り囲む抗議をしている。両クラブは2月21日までにこの告発に対して応答する必要がある。