昨年末にマンチェスター・ユナイテッドを退団すると、サウジアラビアのアル・ナスルに移籍したクリスティアーノ・ロナウド。

これまでは大物代理人のジョルジュ・メンデスと蜜月関係にあったが、2人は“離婚”したとも伝えられている。

『L'Équipe』によれば、その理由は、金銭的なものではなく、感情的なものによるものだそう。

ロナウドの中東移籍を主導したのは、メンデスではなくNikeの元重役であるリカルド・ヘグフェ氏。ロナウドはリカルド氏との関係を強めており、メンデスはそれに傷ついたとか。

【関連】タトゥーを彫っていない世界最強のスター11人(2023年版)

関係者は「この関係性を理解するために、雇用主と被雇用者の間に強いつながりがあったとしよう。友情、共謀、絆…。あのレベルの代理人では想像もできないが、孤独を感じる時もある。妻に去られた夫のように…」と話しているそう。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手