今季からマンチェスター・シティでプレーするノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。ここまで30試合で32ゴールと得点を量産している。

そうしたなか、シティGKエデルソンはCLの前日会見でこう話していた。

「彼が加入した時、多くのゴールを決めるだろうと言われたが、その通りになった。

素晴らしいゴールスコアラーだし、常にゴールを決めてチームを助けようとする。

多くの人が彼のゴールのほとんどは簡単なものだと言うが、それは嘘っぱちだ。

全ては彼のポジショニングによるもので、それが彼の主なスキルなんだ。

簡単にゴールを決めるのではなく、ポジショニングがすごく上手いのさ」

楽なゴールしか決められないのではなく、簡単に得点を奪えるポジショニングセンスが抜群だと指摘。

【関連】日本人選手が2人!「プレミア史上最高の“マイナー国”助っ人10人」

シティはCLラウンド16でRBライプツィヒと対戦する。ハーランドのポジショニングにも注目だ。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら