先日行われたアーセナル対マンチェスター・シティの頂上決戦。冨安健洋も先発した一戦はシティが1-3で勝利している。

そうしたなか、イングランドサッカー協会(FA)は、両チームが選手をコントロールできなかったとして罰金処分を科した。

問題視されたのは選手たちが審判を取り囲んで抗議したこと。アーセナル側に1件、シティ側に2件の規定違反があった。

両クラブはFAからの告発を受け入れ、アーセナルには6.5万ポンド(1059万円)、シティには7.5万ポンド(1222万円)の罰金が科された。

【関連】『日本国内よりも欧州での評価が高い』海外日本人選手10名

また、アーセナルはオックスフォードとのFAカップでの問題行為により、2万ポンド(325万円)の罰金も追加されている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい