プレミアリーグ第26節、アーセナルはホームでのボーンマス戦に3-2で勝利した。
後半17分までは0-2とリードされていたが、そこから3点を奪っての大逆転勝利を収めている。
冨安健洋は右サイドバックとして先発したものの前半のみで交代。代わったベン・ホワイトは価値あるゴールを決めており、明暗分かれる結果に。現地でも冨安のへの評価は辛口だった。
『football.london』
「4点:この日本代表は本当に乏しい試合だった。ハーフタイムでの交代も驚きなし。1vs1でもいつになく貧弱で、ファイナルサードでの質も本当に欠けていた」
『90min』
「3点:必要とされるデリケートなタッチに欠け、ハーフタイムで交代させられた」
なお、アーセナルがプレミアリーグの試合で2点差以上を逆転するのは、2012年2月のトッテナム戦以来65試合ぶり。
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また、アーセン・ヴェンゲル監督のもとでプレーした選手が一人もスタメンにいないのは1986年1月以来のことだった。