UEFAヨーロッパリーグの舞台で対峙したスポルティング守田英正とアーセナル冨安健洋。

2-2の引き分けとなった一戦で冨安は後半18分からオレクサンドル・ジンチェンコに代わる左サイドバックとしてプレーした。

『football.london』によれば、この日のプレーを見たアーセナルファンからは、冨安を右SBから左SBに永久コンバートしたほうがいいという声があがっていたとか。

ファンたちは、「今季の冨安は右SBよりも左SBとして優れている」「左SBこそ冨安のポジションであるべき」、「嫌われる意見だろうが、冨安は右SBよりも左SB」、「今日のプレーで、彼が決して右SBでないことを確信した」、「左SBに変えるべき。そっちのほうがソリッドに見える」などと反応。

今季の冨安は右サイドのモハメド・サラーを止めるためにリヴァプール戦などで左SBとして起用された。

【関連】「コンバートされたポジションで『達人』となった10選手」

ジンチェンコの加入によって、左SBのレギュラーだったキーラン・ティアニーは放出候補になっている。彼の去就も冨安が本格的にコンバートにされるかに影響しそうだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい