昨年末のワールドカップで失意の敗退を味わったポルトガル代表。

クリスティアーノ・ロナウドのベンチ行きを決断したフェルナンド・サントス監督は大会後に退任し、ロベルト・マルティネス新監督のもとで新たなスタートを切った。

引き続き代表に招集されたロナウドは先日の会見でこう述べた。

「代表はとてもポジティブでいい雰囲気だ。

選手たちはハッピーだよ。全ての選手、スタッフ、国にとって違うチャプターになる。

ポジティブでいいエネルギーを感じる。新鮮な空気感だ。

前のほうがよかったとか悪かったと言ってるわけではない。人生では変化がポジティブになることが多いと言っているんだ。

新鮮な空気を感じている。新しいアイデア、新しいメンタリティ。

それに大いに気付くことができる。変化を感じられるし、それは誰にとっても、国にとってもいいこと」

ただ、代表のチームメイトであるブルーノ・フェルナンデスは違う考えをしているようだ。