欧州各地で行われているEURO予選。スペインは敵地でのスコットランド戦で0-2とまさかの黒星を喫した。
ポゼッションでは75%と圧倒したものの、ミスからの失点を含めてスコット・マクトミネイの2発に沈んだ。
スコットランドがスペインに勝つのは1984年以来39年ぶりのこと。
そうしたなか、ボランチとして出場したスペイン代表ロドリの試合後インタビューが話題になっている。
“It’s the way they play… it’s a bit rubbish”
Rodri goes on an all-time rant following Spain’s loss to Scotland.
He puts everybody on blast and you need to see it 😅#OptusSport pic.twitter.com/dMkUuabWQE
— Optus Sport (@OptusSport) March 29, 2023
こう話していたのだ。
「簡単なゴールを許してしまった。これがサッカーだ、簡単なゴールを許すと痛い目に遭う。
個人的に彼らのやり方は、ちょっとしたゴミクズだ。
常に時間稼ぎをして、挑発して、倒れ込む。あれはサッカーじゃない。
審判が引き受けるべきだったが、彼は何も言わなかった。
今後のために学ぶよ。僕らはデュエルやバトルがしたいし、常にファイトしている。
でも、これはファイトではない。時間稼ぎで、4~5人が倒れ込む。でも、それは僕らではなく審判次第だ」
スコットランドのプレーに不満を抱いていたようだ。
ただ、ロドリは「今日は相手がよかった、エネルギーとフィジカルに溢れていた。彼らは僕らのミスを突いた」とも話していたとか。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ