28日に行われたキリンチャレンジカップ2023で日本代表と対戦したコロンビア代表。そのエースストライカーとして長く君臨してきたFWがラダメル・ファルカオだ。

ポルトやアトレティコ・マドリー、モナコなどで卓越した得点力を見せ、ガラタサライでは長友佑都ともともに活躍。30代後半になってもラージョでプレーしている点取り屋だ。

そのラダメル・ファルカオが長くともに支え合ってきたパートナーは、なんとアルゼンチンの人気歌手ローレライ・タロンだ。

ファルカオがリーベル・プレートでプレーしていたころに教会で出会ったそうで、その時ローレライ・タロンはまだ16歳であったとか。

当初はファルカオのアプローチを断っていたものの、後にその誘いを受け入れ、2007年に結婚。それからデシーレ、ドミニク、アネット、ヘディディアという4人の子供を授かっている。

ローレライ・タロンは1988年にドイツ人の両親の下アルゼンチンで生まれ、音楽学校で学び、若くして歌手として成功した女性だ。

Instagramでも100万人を超えるフォロワーがおり、ファルカオや子供たちとの仲睦まじい様子が話題になっているぞ。