セルティックは16日に行われたキルマーノックとのスコットランド1部リーグ第32節に1-4で勝利した。

古橋亨梧と前田大然が1ゴールずつを決めたほか、岩田智輝と小林友希はフル出場。古橋のPK失敗を含めた得点シーンがこちら。

前半7分、古橋は相手のバックパスをかっさらうと無慈悲なシュートを突き刺す(動画25秒から)。

前半12分には前田がクロスを頭で合わせて追加点(1分11秒から)。

その後、古橋はPKのチャンスを得るもGKの逆を突いたシュートは惜しくもポストに嫌われてしまった(動画2分32秒から)。

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それでも、アンジェ・ポステコグルー監督は「亨梧がPKでゴールできなかったのは残念。もっと決めてくれるはずさ」とコメント。

また、元セルティックMFピーター・グラントも「彼にミスは期待できない」と先制ゴールで見せた古橋の決定力を賞賛している。

一方、キルマーノックの監督は「最初の失点で相手を助けてしまった。亨梧のフィニッシュはよかったが、(バックパスの)判断はよくなかった」とこぼしていた。

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