2023-24シーズンに向けた新ユニフォーム発表も近い欧州サッカー。

そのデザインは毎年のように頻繁に変わるものもあれば、不器用なまでに不変を貫くものなど様々である。

ここでは、時に“いつでも同じ”と揶揄されることもある「不変の鉄板デザイン」ユニフォームをご紹介しよう。

実は不変デザインを守り続けるチームには、日本人選手が案外多い。

セルティック

セルティック 2022-23 adidas ホーム

サッカー界を代表する“鉄板デザイン”であるセルティックのユニは、旗手怜央など多くの日本人選手が袖を通している。

1903年から現在の緑・白のボーダー柄(フープス)スタイルを使用。2003年で“フープス100周年”を迎え、当時のホームキットはそれを祝う100周年記念モデルという位置付けだった。