今年からサウジアラビアのアル・ナスルでプレーするクリスティアーノ・ロナウド。
彼はサッカー外の事業にも投資をしており、植毛ビジネスもそのひとつだ。
ロナウドは脱毛症の診断・治療・研究に取り組む医療毛髪グループ「Insparya」の経営に参加しており、2009年からパートナーとともにこの事業に取り組んできた。
そうしたなか、『Record』では、「ロナウドは5万人以上の人達の人生を変えてきた」と伝えた。
設立から14年が経つ「Insparya」は、5万人以上の患者たちに植毛を行い、満足する結果を得てきたという。
同グループはポルトガルで唯一、国際的な品質認証を受けている臨床毛髪医療グループだそうで、毛包単位の幹細胞のクローニングなどの重要な進歩実現のための技術開発や研究に200万ユーロ（3億円）以上を投資してきたとのこと。
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400人以上の専門家たちから成るチームがあり、局所麻酔を用いる植毛手術は6時間ほどで可能だそう。同社は無料カウンセリングも受け付けてそうで、ロナウドが投資する同ビジネスは事業規模を拡大しているようだ。
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hatena
