急成長の久保建英にアストン・ヴィラが関心

レアル・ソシエダで活躍を続ける久保建英。古巣レアル・マドリーへの復帰説が取りざたされていたが、本人は来季も100%ソシエダでプレーすると残留を宣言した。

ただ、プレミアリーグのクラブも関心を寄せているようだ。

『Fichajes.net』によれば、久保の獲得に強い関心を示しているというのは、アストン・ヴィラ。ウナイ・エメリ監督のもとでV字復活したヴィラはプレミアリーグで現在8位につけている。

そのエメリ監督はビジャレアル時代に久保を指導した経験がある人物。指揮官は久保の将来性を買っており、攻撃のクオリティアップに貢献できる存在だと見なしているとか。

ソシエダは久保の契約解除料を6000万ユーロ(90億円)に設定しており、それがプレミア移籍の最大の障壁になりえるとのこと。それでも、ヴィラは久保がもたらすものを高く評価しており、獲得のために資金面での努力は惜しまないとも。

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ただ、久保はエメリ監督のビジャレアルで19試合にしか出場できなかったが…。

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