負傷によって、アーセナルでのシーズンが終わってしまった冨安健洋。
今季は右サイドバックだけでなく、左サイドバックとしても起用され、計31試合に出場した。
ただ、右膝の手術を余儀なくされたことで来季の開幕に間に合わない可能性がある。
そうしたなか、情報通であるデイヴィッド・オーンスタイン氏はこんな話をしていたそう。
「アーセナルは右サイドバックを補強しようとしているのか?
私が聞いたのは、必要あればセンターハーフ(CB)としてもプレーできる選手という提案だ。
なので、補助的なセンターバック兼右サイドバックのような感じで冨安とあまり変わらない」
冨安と同じようにCBでもプレーできる右SBなら補強しうるということだろうか。なお、冨安は日本代表ではCBとして起用されているが、アーセナルでは両SBとしてプレーしている。
【関連記事】アーセナル冨安健洋、ビッグ6の失望ワーストイレブンに選ばれる…その11人とは
今季は右SBの代役として起用されたベン・ホワイトが期待以上の活躍を見せたが果たして。