今年からポルトガル1部リーグのカーザピアでプレーしている相馬勇紀。
27日に藤本寛也が所属するジウヴィセンテと対戦したが、後半26分に一発退場を宣告されてしまった(動画2分56秒から)。
相馬はボールロストした後に奪い返そうとタックルを敢行。スパイクの足裏で相手の足をとらえてしまった。
当初、主審はイエローカードを提示していたが、VARの結果、一発レッドカードに変更。相馬が退場になるのは2020年の清水エスパルス戦以来だが、一発退場はキャリア初のこと。
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試合は1-0でジウヴィセンテが勝利している。