レアル・ソシエダで活躍を続ける久保建英。24日に行われたリーガ第36節アルメリア戦では圧巻の決勝ゴールを決めた。

アリエン・ロッベンの伝家の宝刀みたいだと話題になり、本人もジョーク交じりにインスパイアされたと話している。

何度見ても圧巻!

久保はこの試合でマンオブザマッチに選出されている(リーガではMVP of the match)。

今季のリーガで最もマンオブザマッチの受賞回数が多いのは久保で9回。

バルセロナFWロベルト・レヴァンドフスキとアトレティコ・マドリーFWアントワーヌ・グリーズマンの7回を抑えて、堂々の1位に立っている。

リーガは残り2試合なので久保の最多タイは確定済みのようだ。グリーズマン擁するアトレティコ・マドリーと激突する29日の試合は注目だ。

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なお、久保がゴールを決めた9試合にソシエダは全勝しているが、そのうち5ゴールは決勝点。これは今季のリーガで6位タイとなるもの。

最も多く決勝ゴールを決めているのは、レヴァンドフスキ(8)。グリーズマンも2位タイとなる7つの決勝ゴールを決めている。

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