先日、閉幕した2022-23シーズンのブンデスリーガ。

ドルトムントは最終戦で2011–12シーズン以来となる優勝を逃してしまった。

マインツ戦に痛恨の引き分けとなったことで、宿敵バイエルン・ミュンヘンに11連覇を許すことになってしまったのだ。

選手たちは涙に暮れていたが、クラブの株価も大変なことになっていた。

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週明けのフランクフルト証券取引所で、ドルトムントの株価は急激な下げを記録。

『Bloomberg』によれば、2000年の上場以来最大となる32%の下落を記録したという。

先週、バイエルンが敗れてドルトムントが優勝する可能性が高まった際には株価は31%も上昇。だが、最終節で優勝を逃す結果になったことで過去最大の下落となってしまったとのこと。

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