リーベル・プレートは4日にデフェンサ・イ・フスティシアと対戦したが、エスタディオ・モヌメンタルでの一戦は途中で打ち切りになった。

試合中にスタンドから落下したファンが死亡する事故が起きたためだ。

リーベルは哀悼の意を表しつつ、「故人が所有していたスタンドの収容率は90%だった。転落時に第三者の介入はなかった。周辺での暴力行為もなかった」としている。

『Ole』などによれば、救急隊の関係者は「重度の外傷で即死だった。15メートル以上から落下したが、押されてはいない。現場に駆け付けたが、男性は亡くなっていた。残念ながら手の施しようがなかった」と話しているという。

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亡くなったのは53歳のサポーターで、娘さんも別のスタンドにいたとされている。

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