4日にスペイン各地で行われたラ・リーガ最終節。

マジョルカ対ラージョ戦ではアントニオ・マテウ・ラオス審判が最後の笛を吹いた。

名物審判として知られた46歳の同氏はこれをこの試合を最後に審判業を引退。選手たちはそんな彼のために花道を作るとスタンドからも大喝采が送られた。

花道の最後には家族が待っており、マテウ・ラオス主審は思わず号泣…。

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以前は45歳が審判の定年だったが、2017年に規定が変更された。

『Relevo』によれば、マテオ・ラオス主審は最低でももう1年は審判を続けたかったそう。また、本当はセルタ対バルセロナ戦でお別れをしたかったというが、それも叶わなかったとのこと。

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