レアル・マドリーを退団すると、サウジアラビアのアル・イティハドに移籍したカリム・ベンゼマ。

かつてレアルでタッグを組んだクリスティアーノ・ロナウド(現アル・アスル)と再び同じリーグでプレーすることになった。

ベンゼマはそのロナウドとの再会についてこう述べている。

「クリスティアーノ・ロナウドがサウジアラビアにいることは素晴らしいことだ。彼は非常に重要な選手だからね。

彼はサッカーに多くをもたらしてくれるし、このリーグのレベルをさらに引き上げてくれるはずさ。

サウジサッカーが世界に影響を与えることができると示すことが大事だ」

また、ベンゼマはクラブにタイトルをもたらしたという強い意気込みも口にしている。

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35歳ベンゼマと38歳ロナウドがプレーすることになったサウジリーグはさらに注目を集めることになりそうだ。

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