いよいよ6月の活動がスタートした日本代表。

ポルティモネンセで今季レギュラーの座を掴み、30試合に出場した中村航輔は、2年ぶりの代表復帰を果たした。

今回の代表でシュミット・ダニエルや大迫敬介とのポジション争いが注目されるが、今年はクラブでのステップアップも期待されている。

先日はフランスのリヨンが獲得オファーを出したがポルティモネンセによって断られたと現地で伝えられた。

果たして、中村自身のキャリアアップに対する考えは…。

12日の練習後に記者から尋ねられると「もちろん、トップに到達できればという想いで日々過ごしています」とだけ答えてくれた。

シント=トロイデンでプレーするシュミット・ダニエルもこのオフの移籍が噂されており、両守護神の今夏の動向は日本代表にとっても重要なものとなりそうだ。

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森保一監督率いる日本代表は、15日にエルサルバドル、20日にペルーと対戦する。

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