トッテナムに引き抜かれたアンジェ・ポステコグルー監督の後任として、ブレンダン・ロジャーズの復帰が決定的になったセルティック。

そうしたなか、元セルティックFWフランク・マクヴェニーは、『Football Insider』でこんな話をしていた。

「(古橋)亨梧はより若くて速いジェイミー・ヴァーディのようだ。

ヴァーディは素晴らしい選手だったが、ブレンダンがレスターの監督になった時には30歳を過ぎていた。

だから、ブレンダンは試合をひっくり返すことができるより若い亨梧を手に入れる。

ブレンダンが前回セルティックにいた時には決して持っていなかったツールだ。

彼が誰を残して、誰を移籍させるのかは興味深い」

ロジャーズは2016~2019年までセルティックを率いた後、今年4月までレスターの監督を務めた。レスターには遅咲きのエースFWジェイミー・ヴァーディがいたが、28歳の古橋はより若くてスピードがあると評価。

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その古橋にはトッテナムへの移籍話があるが、果たして。

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